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地球と宇宙をつなぐ曲

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管制官からの朝の挨拶とともに船内のスピーカーに流れる目覚めの一曲。  それを聴いてシャトルの飛行士たちの宇宙での1日がはじまる。  ある朝はU2の "Beautiful Day" 、また ある朝はThe Beatlesの "Here Come the Sun" 、またまた ある朝はJohn T Williamsの "Star Wars" 。  飛行士自らのリクエストもあれば、家族や友人、地上スタッフからのプレゼントもあるのだそう。  その伝統は1972年、20世紀最後の月面探査を行ったアポロ17号からはじまって (そのとき最初の曲はThe Carpentersの "We've Only Just Begun"。)、それは スペースシャトルの時代にも受け継がれ、これまで宇宙で流れた曲は1000を超えるそう。  とりわけ多くの飛行士がリクエストしたのはLouis Armstrongの "What a Wonderful World" なんだって。  そして21世紀最初のシャトルに流れた曲はJohann Straussの "美しく青きドナウ" だそうです。  どれも素敵な選曲ですね。  もしも自分が宇宙へ行ったなら どんな曲をリクエストするだろう?  "IMAGINE" か、"Jupiter" か。  地球を見ながら・・・ 人生観変わるなぁ、間違いなく。



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あるベテラン飛行士が、楽しみにしていた最後の宇宙飛行になる搭乗で、9.11のNYの惨劇を地上400キロ上空の宇宙ステーションから目の当たりにしました。  ビルから立ちのぼる煙、そこにいる人々や友人を想いながら、同時に感じる宇宙にいる自分の孤独感。  祖国で起こっていることに何もできない喪失感。  宇宙にいても地上と同じだけ時間が過ぎる。
 経歴・国籍・宗教の異なる飛行士たちが それぞれの思いを胸にシャトルに乗り込み、宇宙へ行き、曲を聴きながら、宇宙を実感しながら思うこと ------- 地球はとても美しい。 そして何の隔たりもなく どの国も繋がっている。  「人間にとって重要なのは、自分が何の一部なのかを理解すること。」  宇宙で見たもの、感じたことを伝えるのが宇宙飛行士の使命というか、それが夢につながっていくのでしょうね。  「すべてへの畏怖とともに、ここにいる幸運に。」 という飛行士の言葉がとても印象的でした。  宇宙から地球を見つめると 大事なことがわかるのかもしれません。  すべての人が宇宙へ行ける日がくると素晴らしいですね。  
 2005年、ディスカバリーに乗り込んだ野口さんのリクエスト曲は、となりのトトロの "さんぽ" 、SMAPの "世界に一つだけの花" 。  宇宙から流れるって凄いこと!  一曲一曲に いろんな人の想いが詰まっている。  それをみんな一緒に聴いている。  宇宙や地球、飛行士たちの姿、宇宙で流れる曲、その一体感が不思議で、嬉しくて、ただただ感動の涙でした。  とても素敵な番組を息子くんと観れたと思います。  
 アポロ17号の中で流れたという一曲、Roberta Flackの "The First Time Ever I Saw Your Face" 。  自分が宇宙へ行ってるのをイメージしながら・・・こちらをポチッと。 →                 

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by koharu827 | 2008-02-07 15:48 | つぶやき