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夏休み2週間が過ぎました。
今日は学校へ行き、みんなで黙祷をして平和について考える日。



原爆投下から67年。
被爆者健康手帳を持つ被爆者は全国で21万830人。
(うち広島市に6万6660人<3月末現在>)
新たに死亡が確認された原爆死没者は5729人、合計で28万959人となりました。
広島市内の被爆者の平均年齢は77.6歳と、高齢化はすすんでいます。 

一年に一回、夏休み前に学校で開かれる講話会。
被爆者の高齢化に伴い、ここ数年は家族(2世)が講話されることが多いとか。
今年も被爆2世の方が来られ、貴重な録音資料と共にお話されたのだそう。
来てくださる方は毎年違い、市内のいろんな学校もまわられて、こどもたちに体験談などを聞かせてくださいます。
後日、こどもたちが感想文を書いて渡したら、返事が届きました。
ひとりひとりに書くのにも労力がいることなのに、一枚一枚ていねいに一面びっしりと。
文面には、伝えたい・知ってもらいたい という想いが溢れていました。
被爆2世から3世へ、そして経験していない今を生きる人たちへ・・・。
ここにいると特に、親から子へと語りつづけていくことは大切なことなのだと感じます。
よく知らないで育った自分自身、我が子と一緒に考えることで毎年 毎年 学んでいるようにも思う。
どこかで目にした、 「 ヒロシマを後世に伝えてくれる人がいる限り、この平和は保てると思います。」 という言葉もしかり。

この度、原爆投下当時の米国大統領トルーマンの孫クリフトン・トルーマン・ダニエルさん(55)が来日され、
1964年に米国などをめぐり原爆の惨禍を訴えた被爆者2人と会い、被爆アオギリ (木)の種を受け取り、
ミズーリ州のトルーマン図書館に植えると約束したというニュース。
成長するアオギリを見た人が原爆のことを知り、
平和について考え、またそれを誰かに伝えるだろうと想像したら・・・
来日は とても大きな意味のあることだったのではないかと思う。
世界で平和が共有できたら素晴らしいことだ。

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by koharu827 | 2012-08-06 22:12 | 日々